最近めっきり寒くなりましたね。
一昨日は暦の上で「小雪」ということで、もうそんな季節なんですね。
随分ご無沙汰しておりましたが、今日は久しぶりに写真講座をやりたいと思います。
よろしくお願いします。
今日から一眼レフのお話をしたいとおもいます。
一眼レフカメラの特徴として、レンズを交換できるという事があります。
この交換レンズには、広角・標準・望遠とおおまかに3種類あります。
今日の50mmレンズは標準レンズです。
「見たまま撮れるレンズ」とも言われます。
わたし自身、このレンズが大好きで、撮影のときは必ず持っていきます。
簡単に言うと、広角レンズは広く、望遠レンズは遠くの狭い範囲を撮影できます。
標準レンズはこの中間です、要するに広くも狭くもない、そのまま、です。
では、何かこのレンズの魅力かというと…撮った写真がとてもきれいです。
まず、輪郭がはっきりとしていて、写真のヌケ感が抜群です。
あと、絞りを開くと、また素敵なボケ感がでます。
このレンズの写真の美しさは他のレンズでは出せません。
言い切れます!!
なので、一眼レフのカメラをお持ちの方で、写真をもっと楽しみたい方は
この50mmレンズをぜひ使ってみてください。
F値(絞り)が明るいのがおすすめなので、開放値が1.4か1.8のものをおすすめします。
このレンズは価格もかなりお手頃ですので、最初にカメラに付いてきたレンズの次のレンズとしても、とてもおすすめです。
今日は専門的な言葉が出てきたりもしてしまいましたが、
とりあえず、2本目の交換レンズは50mm、ということを伝えたかった訳です。
これから、一眼レフカメラを買って、写真を撮りたいと思っている方にもおすすめです。
次回は写真が撮れる仕組み、みたいなことをお話できたらとおもいます。
どんどん写真の深い部分にせまっていこうとおもいます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!!